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保険の受取人が亡くなってしまった時はどうすれば良いですか?

受取人変更の手続きをする必要があります。

保険の受取人が死亡した時にすること

保険契約者や被保険者が亡くなった場合は、すぐに手続きをすると思います。

ですが、受取人が亡くなられた時は手続きを忘れてしまうことが多いようです。

 

被保険者より先に生命保険の受取人が亡くなった時は、保険会社に連絡をして、受取人変更をしましょう。この手続きをしなかった時が問題です。

 

法定相続人が受取人に

受取人が亡くなられていて、手続きをしていなかった場合、保険金を受け取るのは、被保険者の法定相続人ではなく、受取人の法定相続人です。

たとえば、夫が契約者=被保険者、妻が受取人の場合で、先に妻が亡くなった場合、妻の法定相続人が保険金を受け取ることになります。

子供や妻の両親、兄弟が受取人となりますが、優先順位は子供>両親>兄弟となります。

 

受け取る割合も異なります。法定相続割合の場合、例えば、配偶者と子供が二人いた場合、配偶者が1/2、子供が1/4ずつとなりますが、保険金の受け取り割合はそれぞれ1/3ずつになります。

 

請求手続きが複雑になる

通常の死亡保険金請求であれば、受取人が保険会社に申請するだけです。

しかし、受取人がすでに亡くなっている場合、法定相続人の証明書類や法定相続人全員分の押印を集めるなど手続きが非常に複雑になります。

 

保険金に対する課税

保険金を受け取った場合の課税ですが、契約者=被保険者の場合は相続税の対象となります。

「保険金を受け取った人=被保険者の法定相続人」

であれば、

「500万円×相続人の数」

までは保険の非課税枠ですので、非課税となります。

 

しかし、「保険金を受け取った人≠被保険者の法定相続人」のケースです。

この場合、非課税枠も使えない上、相続税が課せられる場合には2割増となります。

 

 

まとめ

保険の受取人が亡くなられた場合、保険金が払われなくなることはありませんが、受取人の法定相続人が受け取ることになります。

それ自体を了承されていたとしても、請求手続きが非常に複雑になりますし、税金面でのメリットもありません。

受取人が亡くなられた場合も忘れずに、変更手続きをしましょう。

ご不明な点は、ご相談ください。

 

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