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自動車保険の「等級を引き継ぐ」とはどういうことですか?

自動車保険のノンフリート等級を引き継ぐことができます。

自動車保険の等級引き継ぎ

同居している家族であれば、自動車保険の等級を引き継ぐことができます。

「同居している」という条件がありますので、別居中の子供に引き継ぐことはできません。

条件はありますが、家族単位で考えると保険料が大幅に安くなることがあります。

 

家族で等級を引き継げる「家族の範囲」は以下のとおりです。

  • 記名被保険者の配偶者
  • 記名被保険者又は配偶者の同居の親族

ですので、別居している子供や親族に、等級を引き継ぐことはできません。

同居の親族とは、同じ家に住んでいる「6親等内の血族」「配偶者」「3親等内の姻族」のことです。

 

家族間で等級を引き継ぐ

よくあるケースとして、父親の20等級の自動車保険を、20歳の息子が購入した車に引き継ぐ場合を考えてみましょう。

 

自動車保険は通常6等級から始まります。20歳の息子の場合、年齢条件は設定できませんので「年齢を問わず補償」となり、年齢による割引は受けられません。

「6等級+年齢を問わず補償」では、保険料がとうしても高くなってしまいます。

 

そこで、父親の20等級を息子に引き継ぎ、父親が新たに6等級から新規保険に加入します。

そうすることで、家計として保険料を抑えることができます。

 

等級を引き継ぐことで、どれだけ安くなるのか計算してみましょう。

父親の等級を息子が引き継ぐ場合と、引き継がずに新しく加入する場合で、保険料にどれだけの開きが出るかを比較してみます(計算は概算です)。

 

息子が新しく加入する場合

父親 25,000円(20等級)
息子 145,000円(6等級)
家族合計

170,000円

 

父親の等級を引き継ぐ場合

父親 48,000円(6等級)
息子 46,000円(20等級)
家族合計 94,000円

 

 

このケースでは、息子が父親の等級を引き継ぐことで、息子の保険料が10万円弱安くなります。

一方、父親は等級が下がってしまっていますので、保険料が増えてしまっています。

しかし、家族合計で見てみると、76,000円節約できる計算になります。

 

 

まとめ

等級を引き継ぐことによって、家族全体の保険料を安くすることができます。

「等級を引き継ぐ」というと、手続きが面倒くさそうに感じます。

しかし、保険会社に連絡して「等級を引き継ぎたい」と伝えると、手続きは担当者が教えてくれますから、それにしたがって進めるだけです。

年間でかなりの金額が節約できますから、検討してみてはいかがでしょうか。

 

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